hatokou’s diary

自然は平等

【脱!学歴コンプレックス】編入試験を乗り越えるタイプかどうか診断します。

この記事に目を通されている人のほとんどは今よりもそれなりに良い大学に編入したいけど自信がない、と考えている方が多いと思います。そこで、それなりの大学への編入を成功させた僕が、あなたが編入試験を突破できるかどうか診断します。

 

以下の3タイプのいづれかに当てはまると、晴れて編入生となれる可能性高めです。

 

 編入試験を乗り越える人は大きく3つに分けられます。

 

  • 親の後ろ盾が半端ないタイプ
  • 強靭な精神力タイプ
  • ただただ優秀タイプ

   ※運がいいタイプは予測不可ですので省きます。

 

 

 といった感じです。想像つきましたか?

では個別に紹介していきます。

 

 

  • 親の後ろ盾半端ないタイプ

 

このタイプは簡単に言うと自己投資する事で合格する確率を爆上げしてきます。すなわち某編入予備校などに一定の授業料を支払い、合格への道筋を限りなく最短に近い経路でたどるタイプです。半数ほどもの割合で合格します。(滑り止めもあるのかな?まあいいや)もちろんいくら投資しても必ずしも合格するわけではない事を肝に銘じましょう。投資され、かつある程度以上がんばれる人にだけ合格通知はあります。

※後ろ盾が親ではなく自分の貯蓄であったりする場合もあるのでその場合は語弊があります。すみません。

 

 

 

  • 強靭な精神力タイプ

 

このタイプはどんなに貧乏でも学力や才能がなくても根性で何とかするタイプです。後ろ盾があれば情報は簡単に入ってきますが、一人の場合、すべての情報を自分で集めて回ります。受験料や交通費もばかになりませんのでそちらへの考慮も重要です。つまり、情報集め、金稼ぎ、勉強を同時並行でやっていける精神力を持つタイプです。受からない人も多いタイプですがこれができればどんな場所でもやっていけそうな感じしますので落ちても自分に自信を持ちましょう。またこのタイプは一回くらい落ちても諦めず違う大学や翌年以降に同大学に受かったりします。

※受験料や交通費を他者に用意してもらえる人はその分差をつけることが可能です。

 

 

 

  • ただただ優秀タイプ

 

このタイプの人も実際存在します。僕の先輩にはその分野(理学系)にTHEがつくような熱意で編入試験を乗り越えた人もいました。編入先の大学の専門のサークルの所属したり博物館が開催する専門分野の遠征に出かけたりして、経験を積んで編入試験の志望動機所や面接でアピールするといった具合でした。素晴らしい戦法ですよね。もちろん筆記試験の方も合格水準以上は取りましょう。

 

 

 

 

最後に

 

上記の3タイプに当てはまらなくてもただの僕の統計ミスの可能性はあるので希望はあります。大学編入に合格するタイプを3つに分類しましたが、共通するのは行動に移せるという事です。どんなに望んでも行動しなければ何も始まりません。大学(専門、短大)2年生 、社会人などなど自分に使いたい時間はあると思いますが、そこを判断する段階から選別は始まっています。ぜひ最後には選ばれましょう!